大髙醬油の歩み
- 1804(文化元)年
- 上総国武射郡富田村(現在の千葉県山武市富田)に大髙庄右衛門が「大髙醤油店」を創業する。
- 1868(明治元)年
- 大髙虎吉が「フジトラ醤油」名での醤油販売を開始。この頃より正確な台帳が存在するので初代とする。
- 1920年代後半
- 2代目大髙直吉の下、醤油年間生産量18000Lとなる。
- 1951(昭和26)年
- 1月4日、大髙醤油株式会社設立。3代目大髙福三が代表取締役に就任。
- 1963(昭和38)年
- 3月、JAS規格認定を取得。
- 1970年代後半
- 醤油ベースの加工品(めんつゆ・焼肉のたれ等)を製造開始。
- 1983(昭和58)年
- 1月、4代目大髙和郎が代表取締役に就任。
- 1988(昭和63)年
- 屋外発酵タンク新設。
- 1991(平成3)年
- 醤油圧搾装置新設。
- 2001(平成13)年
- 4月、有機JAS規格認定を取得。
- 2003(平成15)年
- 6月、5代目大髙衛が代表取締役に就任。
- 2004(平成16)年
- 加工食品部門新工場竣工。
- 2006(平成18)年
- 2月、ISO9001:2000認証を取得。
- 2015(平成27)年
- 2月、直営れすとらん「庄右衛門」を開店
- 2022(令和4)年
- 12月、大髙醤油直営「らぁ麺 富士虎屋」を開店
- 旧工場正門
- 旧出荷口
- 旧瓶詰場
- 旧出荷樽詰場